大腸ファイバーの検査は、まず前日寝る前に下剤(ラキソベロン)を服用していただき、検査当日も、来院していただいた上で、再び便がなくなるまで下剤を服用していただきます。
当日の下剤は、ニフレックという下剤を2リットルの水で溶いて、約2時間かけて服用していただく方法をとっています。
便が腸の中に残っていると、ファイバーと腸の壁の滑りが悪くなり、痛みの原因になりますので腸の中がきれいになってから、検査を始めることになります。
よって、検査前3時間くらいに来院いただくことになります。
昼1時からの検査の場合、10時くらいには来院下さい。
ニフレックを飲むと気分が悪くなる方や、大量の水分を飲むことに抵抗のある方は、前日の寝る前にラキソベロン液10mlを2本服用していただくだけ、という方法でもかまいません。
この場合では、検査開始時間の直前にお越しいただければ結構です。
また、検査にて摘出可能なポリープが見つかった場合、患者様の同意のもと、検査に引き続いて内視鏡的ポリープ切除を行うことも可能です。
この場合、3割負担の方では、約1万6千円ほどの負担となります。
検査後、約1時間、お休みになった上で、お帰りいただきます。
大腸ファイバーの場合、鎮静剤を使用いたしますので、絶対にお車での来院はされないようお願いいたします。
なお、大腸ファイバーの場合、ファイバーの挿入が非常に困難な方の場合、大腸全体の検査を行わず、途中で中止する場合もありますのでご了承下さい。 |